2022/04/06 09:30

このところの珈琲生豆の値上げ幅は20年間の珈琲ビジネスにおいて初めての事である。現地での生産量の減少、船便輸送の際の燃料代の高騰、円安という事が要因であるようです。ニュークロップ(新生豆)は入荷するたびに約20%の値上げ、同一生産地からの仕入れが難しくなり、ブレンド作製に苦慮しています。若干の味わいの違いはご容赦願います。